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【第2623例会】会員卓話 柳本良逸会員(2018年4月19日例会)

例会プログラム:会員卓話 柳本良逸会員

卓話者:柳本良逸会員

柳本良逸会員

私が今日お話するテーマは、働き方改革です。安倍総理はこの度の国会を「働き方改革国会」と呼んでおります。通常国会は150日間。6月20日まで開かれる予定で、働き方改革の法案を提出するといわれてきましたが、ようやく4月6日に閣議で同法案を提出することが決まっただけであって、具体的な中身はまだはっきりしておりません。働き方改革について私も自分なりに勉強してきたつもりですが、法案が出てきませんので、わたしも何を話そうかと戸惑っているところです。労働基準法、労働契約法の改正が伴うわけですが、働き方改革の中で残業時間の上限の問題が言われております。電通社員の過労死という話もありましたが、労働基準法では32条で1日の労働時間を8時間までとする一方、36条により三六協定を締結した場合は労働時間を延長できるとしております。広島県内でも過労死はかなりあるようです。
働き方改革について、労働組合よりも行政(役所)の方が積極的に発信するのは如何なものか、とも思っております。ある会合で労働組合の幹部と話す機会があり、彼らに対して組合はもっと自分たちの役割を果たすべきではないかと申したことがあります。彼らも苦笑いしておりましたが。
もう一つは正規・非正規の労働者の区別についてです。正規・非正規で待遇を区別することについては、現在最高裁で争われているところです。最高裁は5月に判決を出す予定です。
さらに、同一労働同一賃金への移行。これは古くて新しいテーマです。かつて私は日本の職務給・職能給のシステムをつくる作業に参加しましたが、浸透しませんでした。政府がこの度の働き方改革で、同一労働同一賃金の仕組みをどのように出してくるのか、大変関心をもって見守っています。
ただしいずれにしても、6月20日の会期末までにこの法案が成立するのは難しいのではないでしょうか。
次は家紋、紋様のお話です。
まずトンボです。トンボは前へ前へ進みます。後ろには下がりません。様々な戦国武将が兜、甲冑の柄として使用してきました。学校の紋章にもよく使われています。
ロータリーの徽章について事務局に調べてほしいとお願いしましたが、意外と資料が少なかったようです。調べてもらうと3つの意味があるそうで、1つ目が「あなたは私を信用してもらって結構です。私は信用に値する者です。」2つ目が「私は用意が出来ています。私はいつでもあなたのために奉仕できます。」3つ目が「私は私が受けるもの以上に、あなたに与えます。私は人のために奉仕します。」
菊の紋様。菊は中国から来た、おめでたい花だそうです。邪気払いの意味もあるようです。今の天皇は125代目ですが、聞くところによると2代目の天皇が天皇家の家紋(菊)を作ったそうです。
日本相撲協会の紋様は桜です。
ウサギも後ろに下がりません。運気が下がらないと言われています。ウサギは前へ前へ行きます。トンボと同じですね。
他に縁起の良い紋様としては、梟、燕などもあります。「ふくろう」には「苦労の上に不があるから、苦労しない。」梟は首がよく回るので、「周りがよく見える」と言われています。燕が軒下に巣を作ると縁起が良いと言われています。燕は安心できる家に巣を作るそうです。
本日はありがとうございました。

西条ロータリークラブ退会のご挨拶

栢本孝光さま

ご退会される栢本孝光さま

4月1日の人事異動で広島市中区の土橋支店に転勤になり、西条支店を離れることになりました。先ほど、金好会長からは過分なお言葉をいただきありがとうございます。3年間はあっというまに過ぎたように思います。もっともっと皆さんのお役に立ちたかったと思っているところです。1年目は週報担当と親睦委員会、2年目は会計委員長、3年目は親睦委員長としていろんな経験をさせていただき、ロータリークラブのおかげで成長できたと思っております。親睦委員長の際には、家族例会に父親を招待することができ、親孝行をするきっかけも与えて頂きました。感謝しております。職場では支店長として部下に任せる立場ですが、ロータリークラブでは逆に任される機会がたくさんあるため新鮮味もあり、何事もまじめに取り組んできたつもりです。4つのテストを心に刻んで、今後も奉仕の精神を忘れず、地域貢献に努めていきたいと思います。ありがとうございました。

タイ山岳民族家庭崩壊児童施設への支援

国際奉仕委員会 本田委員長

国際奉仕委員会ではタイ山岳民族家庭崩壊児童施設に対し、3年間支援活動を行ってきました。この施設は、タイ北部チェンマイ県の海抜750m、麻薬の三角地帯の近くにあり、麻薬で崩壊した貧困家庭の子ども達を支援しています。
本年3月、奥本副委員長とともに現地調査に向かい、バイク、耕運機、ポンプ、パソコンを確認してきました。
子ども達の食糧事情が悪く、たんぱく源としてナマズの養殖を行うプロジェクトに着手することになりました。これは地区補助金を活用する予定です。
同施設の子ども達を育てているのは、日本人の山本敏幸氏です。3歳から大学生まで18名の子ども達を育てていらっしゃいます。その山本氏が、支援活動の一環として4月22日に福岡に来られる予定です。私も支援に伺いますので、西条RCとして皆様のご支援ご協力をお願いいたします。
4月19日の例会において、会員の皆様に同施設への寄付(一口1,000円)をご依頼したところ、総額32,000円のご協力を頂きました。ありがとうございました。

タイ山岳民族家庭崩壊児童施設